地元の女性らを中心に食と地域を繋ぐ活動をしている「みんなのキッチン」(有澤つあ子代表)が横浜野菜を使ったスープコンテストの最終選考を11日、同所で開催。池智子さんがロクマル大賞、茂木まさ子さんが横浜大賞を受賞した。
当日はレシピの応募総数48点の中から書類選考、インターネット投票を勝ち抜いた4点のスープを食の専門家など約50人が審査。受賞者は里芋や小松菜、ターツァイなど横浜野菜のうまみを上手に引き出し審査員たちの舌をうならせていた。
地産地消を目的とした同大会は6年目を迎えた。
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