記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月18日0:00更新
▼「都筑区の歴史を紐解く」の新コーナーも4回目を迎えた。著者の男全冨雄さんは、学校から帰宅すると農作業の手伝い、風呂の水汲みに風呂焚きなどと、宿題をする間もなかったそうだ。現代の子どもはどうか、習い事や塾での勉強と様変わりしている。我が家の子どもにも家事を手伝う大切さを学ばせたい。
(厚)
▼校庭の側を通ればテニス、野球、サッカーと元気に動き回る中高生の姿が。運動部が活気づく季節。日差しに負けず楽しそう。いいなあ。鈍りきった足腰ではついていけっこないと知りつつ、交ざりたくなりました。さて、トップ記事では中川西中ハンドボール部を取材。活躍に注目です。
(澤)
▼大日本プロレスの青木優也選手を取材した。礼儀正しくしっかりしていて、20歳とは思えない風格。この年で自分の進むべき道を見つけ、努力を積み重ねる姿には頭が下がる。私が同じ年の頃は特に夢もなく、大学生活を送っていた。自分の子どもたちには早く将来の目標を見つけ夢に向かって突き進んでほしい。
(磯)