あいさつする青木会長
区内１５６社の企業、経営者からなる都筑区懇話会（青木寶久会長）の通常総会が６月20日、新横浜グレイスホテルで開催された。
冒頭、青木会長は「早いもので懇話会も発会して23年が経ちました。今後も区民のために、皆さまと協力し合いながら、全力で邁進してまいりたいと思います」とあいさつに立った。その後、前年度に取り組んだ事業報告と、今年度の事業計画案が報告され、満場一致で可決された。今年度は区民まつりや講演会、青少年育成事業、防犯防災事業などに取り組むほか、横浜環状北西線の視察や横浜市北部方面に設置が検討されているパスポートセンターの区内への誘致活動が行われる。
総会後の懇親会では、林文子市長も駆けつけ、「地域の皆さまとお互いに助け合いながら、一丸となって区を支えていってほしい」と約15分にわたりスピーチし、来場者たちにエールを贈った。また会の中盤、サプライズイベントとして、区内で活躍するプロバスケットボールチーム横浜ビー・コルセアーズのチアリーディング「ビーローズ」によるパフォーマンス＝写真下＝もあり、会場は大いに盛り上がりを見せた。
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