センター南駅前で3日、神奈川県薬物乱用防止指導員協議会都筑支部(加藤恒雄支部長)と県立新栄高校は合同で非行防止キャンペーンを行った。
内閣府は毎年7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定め、各地で様々な取り組みが行われている。その一環として、新栄高校のPTAらは当日、250個のポケットティッシュを通行人に配布して非行防止を訴えた。同協議会員は同校とコラボする形で合同キャンペーンを実施。夏休み中は若者の夜間の外出が増えるとし、啓発物100セットを配って薬物乱用防止を唱えた=写真。
加藤支部長は「薬物はネットでも買えてしまう時代。危ないということを知ってほしい」と話した。
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