南山田の大善寺(石川和弘住職)で7月22日、同寺院の世話人を中心としたメンバーが自家製甘茶摘みを行った=写真。
毎年、7月中旬頃の恒例行事。釈迦の生誕を祝う花まつりで茶葉が使用されている。石川住職によると、自家栽培した甘茶を花まつりで使っているのは区内でも珍しいという。
参加者は当日摘んだ茶葉をその日の内に水洗いし、ビニールシートの上で天日干しを行った。翌日からは水分を含ませた茶葉を揉んでは干すという作業を続けた。この作業を続けると甘みが引き立つという。
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