区内各地の農園で、柿が収穫シーズンを迎えている。
折本園(折本町1523/【携帯電話】070・5581・1523)では、「太秋」=写真=と「次郎」の2品種を栽培。6年前から柿を作り始め、約350坪の敷地から毎年、2・5tほど採れるという。5月に花が咲き、6月から9月にかけて小さい実を間引き、残った実に養分を集中させて大きい実を作っていく。
新井知剛園主は「今年は雨が多く、柿の出来が心配だったが、糖度は例年と変わらないので良かった」と話している。
収穫された柿は11月下旬頃まで、同園の直売所で販売される予定。
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