11月15日は七五三。区内各地ではこの数日前から家族連れが神社へ参拝に訪れる姿が見られた。川和八幡神社では12日に七五三詣が行われ、約20組が足を運んだ。
川和町の氏神としてまつられている由緒ある同神社。この日は朝早くから多くの家族が足を運び、受付には行列ができた。本殿で祈祷、玉串の奉納を行った後、参拝者にはお守りや紅白まんじゅうなどが贈られ、晴れの日を祝った。
富士見が丘在住の市倉美都(みと)ちゃん(7)、広都(ひろと)くん(5)は両親や祖父母とともに訪れた。1番乗りで参拝を終えると、神社や鳥居の前で家族写真を撮影した=写真。
2人の両親は「おじいちゃん、おばあちゃんも一緒にゆっくり来られたので、近くに神社があってよかった。いい記念になりました」と笑顔で話した。
同神社総代会の角田眞さんは「今年は例年よりも人数は少ないが、天気に恵まれていい七五三になった」と話した。
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