桜のトンネルなど花の名所として、区内外から訪れる人が多い江川せせらぎ緑道(東方町)で都田小学校5年生や地域住民など約130人が11月21日、チューリップの球根植えを行った。主催は都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)。
当日は畑澤健一都筑区長も参加。児童らと協力し全員で球根、約1万3000球を花の色や間隔を考えながら緑道に植えていた=写真。
江川の保全を目的に結成され、清掃などの美化活動を行う同水辺愛護会。毎年この時期に球根を植え、春には桜とチューリップの共演が楽しめる。
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