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すみれが丘そよかぜクリニック 4月から皮膚科診療スタート 全身の異常に細かく対応
すみれが丘そよかぜクリニック(有馬潤一院長)にこの4月から新たに「皮膚科診療」が加わった。担当医の吉嶺倫子さんに治療方針などについて聞いた。
皮膚科は文字通り、皮膚の病気を診察、治療するところで、五臓六腑に続く、12番目の臓器とも言われることがある。「皮膚は全身の鏡であり、身体の内部のさまざまな病気が皮膚の変化として現れることも多く、健康のバロメーターなんです」と吉嶺医師は話す。
思春期特有のニキビ、アトピー性皮膚炎、水虫、魚の目、巻き爪など、あげるときりがない。「全身の皮膚に少しでも不安を感じたらかかりつけに相談してほしい」。また、形成外科医としての経験も豊富なため、擦り傷や切り傷、火傷などの外傷にも対応可能だ。「傷の手当を早期にしっかりすることで、傷痕もきれいになります」。診察日は当面、月曜・木曜日の午後2時から5時までとなる。
夏前にワキ汗対策を
「気付くと、両脇が汗でびっしょり」「Tシャツに汗染みができて気になる」などと、腋窩多汗症に悩んでいる人は少なくない。
同院ではボツリヌス毒素を用いた注射で発汗を抑えるという治療を行っている(※保険適用内)。治療はジメジメした梅雨前の5月頃に行うケースが多く、汗の量が増える夏をこの方法で乗り切るそうだ。
「治療をするには、一定の基準を満たす必要がありますが、一般的に注射をしてから、1週間位で汗の量が減っていき、6カ月程持続すると言われていますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください」と吉嶺医師は話している。
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