横浜都筑ライオンズクラブ(齋藤洋吉会長)はこのほど交差点「平台」の中央分離帯上に交通安全の標語を掲げた看板を設置し、12月5日に除幕式を行った。
同クラブは都筑区誕生の前年である1993年2月に発足して以来、区内を拠点とする経営者らが集い、献血活動や江川せせらぎ緑道のごみ拾い、初期の福祉農園の企画など、社会貢献活動を幅広く行ってきた。今回は来年に発足25周年を迎えることを記念し、安全運転を促す標語「皆が見てる その運転」を記した看板を設置した。
除幕式には同クラブ会員のほか、来賓として畑澤健一都筑区長、都筑警察署の谷口義隆副署長などが駆けつけた。
齋藤会長は「交通マナーの低下による事故が各地で発生している。そのような事件が少なくなれば」と話した。また、標語を考案した同クラブの相澤孝信さんは「この交差点は区のほぼ中心。これを見たドライバーには安全運転を心がけてほしい」と思いを寄せた。
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