希望が丘商店会(田崎武則会長)と地元校・市立希望ヶ丘小学校(塩見幸代校長)による合同お掃除プロジェクトが2月10日、希望ヶ丘駅周辺で行われた。
昨年に続き2回目になるこの取り組みは、商店会の仕事などについて学ぶ同校が、総合学習の一つとして実施。当日は3年生の児童99人と職員7人、商店会メンバー13人に加え、サッカーJ2・横浜FCのマスコット「フリ丸」が参加した。
11班に分かれた児童はビニール袋を手に、たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどを収集。30分ほどでごみ袋5つ分に達した。
参加した岩切遥汰君は「自分のごみは家に持ち帰るようにしたい」、商店会の田辺真紀子さん=エヌティホーム=は「児童や会のメンバーとの交流を通じて、新たな気づきや発見があった」と感想を語った。
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