AED冷静に使用を ひかりが丘コミハに設置
横浜鶴峰ロータリークラブ(安藤修一会長)が2月に寄贈したAED(自動体外式除細動器)が4月21日、ひかりが丘コミュニティハウスに設置された。同施設は年間約3万1000人が利用。高齢者も多いため、設置の要望が高かった。
当日は同クラブの会員4人をはじめ、同施設、旭区役所職員らも参加。設置したAEDメーカーの(株)日本医療器研究所の社員が講師となり、全員で使用方法の講習を行った。
鶴峰ロータリークラブの安藤会長は「操作方法は簡単だが、いざとなると体が思うように動かなくなり、手順を間違えるのではと心配になった。定期的に講習を受け、実際の現場で落ち着いて対応できるようにしたい」と話していた。
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