旭区の理容店67店が加盟する、神奈川県理容生活衛生同業組合・旭支部（竹内渉支部長）では、政府が掲げる夏期の使用最大電力15％抑制を目指し、節電に取り組んでいる。
全国理容連合会が一斉に進める活動の一つで、各加盟店がドライヤーを使わない自然乾燥の髪型や冷シャンプーの提案、エアコンの28度設定、照明の節約などを実践している。
竹内支部長は「各店で工夫を凝らし、省エネや節電などに力を入れている。加盟店で連携し、涼しい夏を演出できれば」と呼びかけている。
問い合わせは【電話】０４５・９５３・８４５８同支部。
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