二俣川地区社会福祉協議会(内田恒作会長)による「親子ふれあい餅つき大会」が12月10日、市立二俣川小学校の校庭で開催された。これは世代間や近所同士の交流を目的に、毎年行われているもの。
当日は120kg、約2000人分の餅米と豚汁を用意。住民らはつきたての餅と温かい豚汁に、「美味しい」と笑顔を見せていた。
小さな子どもたちは大人と一緒に杵を持って餅つきを体験するなど、楽しんでいる様子だった。
内田会長は「日本の伝統行事を知らない世代もいるので、こういった機会に触れてもらえれば嬉しい。住民の方たちが毎年楽しみにしている行事なので、今後も続けていきたい」と話していた。
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