横浜旭ロータリークラブ(RC・齋藤善孝会長)とガールスカウト神奈川県第102団(GS・吉田いづみ団委員長)による清掃活動「クリーン作戦」が4月14日、二俣川駅南口周辺で行われた。
この取り組みは10年以上続けられており、RCの新世代育成事業の一環。当日はRC7人、GS12人が参加した。朝から冷たい雨が降っていたにも関わらず、参加者らはごみ拾いに精を出した。
清掃エリアは駅からこども自然公園までの大通り。ごみは空き缶やタバコの吸い殻、ガム、ビニールなどが目立った。植え込みの中にごみが隠されているケースも多く、参加者らは草をかきわけながら、ごみを探していた。GSの藤巻怜萌菜さんは「ガムは地面にくっつくと、なかなかとれない。ちゃんと家で捨ててほしい」と地面に付いたガムをトングではがしていた。
この日、集まったごみは45リットルごみ袋2つ分。齋藤会長は「雨の中、GSのみんなは一生懸命やってくれた。これからも続けていきたい」と話していた。
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