小中学生の硬式野球全国大会「ヤングリーグ選手権大会」(NPO法人全日本少年硬式野球連盟など主催)が7月27日から29日、淡路佐野運動公園=兵庫県=などで開催。中学生の部で4年ぶりに出場したNPO法人横浜旭ベースボールクラブ(広田金一理事長・西関東支部)は27日、三重ゼッツ(東海西支部)に0―8で敗れた。
開会式直後の試合になった横浜旭は、序盤から長短打を集中され、1〜2回で6失点。その後も主導権を握られた。本間義昭監督(64)は「全国のレベルを選手たちは痛感したと思う。連続出場の目標に向かって練習あるのみ」と話した。「横浜旭の伝統の試合はどうあるべきか、先輩やOBから学べていなかった。高い位置に目標設定して再調整したい」と広田理事長(71)は気を引き締めていた。
20回目の今年は中学生の部に34、小学生の部に13チームが参加。中学の優勝は姫路アイアンズだった。
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