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藤松産業株式会社 ただ実直に、「いい家づくり」 地元で50年 3代にわたり続く信念
今年で創業50年を迎える、さちが丘の総合建設会社「藤松産業株式会社」(佐藤真吾社長)。先々代から受け継がれる時代に流されない「いい家づくり」を信念に掲げ、これまでに1000棟以上の新築工事を手がけてきた。その裏には、佐藤社長の家づくりに対する真摯な思いがある。
一生に一度の大きな買いものである「家」。「吹き抜けにしたい」、「使いやすいキッチンにしたい」―。家へのこだわりは十人十色。そんな声を丁寧に聞き、設計していくのが建築士・佐藤社長の仕事。「弊社のモットーは、お客様の要望に沿った家づくり。お金をかければ、何でもできます。でも誰しもが多額をかけられるわけではありません。限られた予算内でいかに収められるかがプロの仕事だと思うんです」。1千万円、5千万円と予算が異なっても、その中でどこまで理想に近づけられるか。妥協は一切許さない。
じっくりと施主と向き合い、プランを提案。「法的、技術的に難しいものに関しては説明しますが、できる限りお客様の希望に沿ったプラン作りを心がけています。数日でできるものもあれば、1週間かかる案件もありますよ」と苦笑い。だが、そんな風にあれこれ考える時間も、佐藤社長にとってはやりがいを感じる時間だ。そして、引き渡し時に向けられる笑顔が、次の仕事へのモチベーションにつながっていく。
「『お客様を喜ばせよう』とか大それたことではなくて、ただ単純に『いい家をつくりたい』という思いが原動力。これからも心が豊かになるような家づくりを追求していきたいですね」
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今年で創業50周年。起業を存続させることは、そう容易いことではない。左官店から始まった同社も事業を拡大し、今の事業形態に。「会社は一人ではつくれない。周囲のバックアップがあってこそ」。起業した先々代、道筋をつくった先代、会社を育ててくれた地域に感謝の気持ちを忘れずに、前進し続ける。
「モダン」テーマに上質な住まいを提案
同社が2006年に手がけた、旭区内のFさん邸=写真。「モダンスタイル」をテーマに佐藤社長が設計した。
玄関は白と茶で統一されたシックなデザインで、ビビッドな赤いシステムキッチンが空間に彩りを与えている。仕事が忙しく佐藤社長にプランを任せたというFさん夫婦。各部屋に設けられた豊富で機能的な収納がお気に入りで、完成して6年が経った今でもすっきりとシンプルな暮らしを楽しんでいるという。随所に施主のことを考えた佐藤社長のこだわりが光っている。
藤松産業株式会社
横浜市旭区さちが丘19-1
TEL:045-363-6879
FAX:045-364-8985
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