神奈川ひょうたん会(丸山由夫会長)が主催する「ひょうたん展」が4月4日から7日まで、サンハートで開催された。11回目を迎える今回は、同会の会員40人によるひょうたん作品約400点を展示。4日間で千人以上が来場した。
作品には同会が育てた大小さまざまなひょうたんを使用。照明器具などの実用品から美術品までバラエティ豊かな作品が揃った。会場を訪れた旭区在住の女性(51)は「毎年来てるけど、いろいろな作品があってにぎやか。自分でも作ってみたいなと思う」と話した。
丸山会長は「同じものを作っていたら飽きられてしまう。せっかくの展示会なので、大人から子どもまで喜んでもらえるような作品を今後も作っていきたい」と意気込みを語った。
|
<PR>
旭区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|