地域住民に日頃の感謝を伝えようと「相鉄バス ファミリー ファン感謝デー」が10月14日、そうてつローゼンミニさちが丘店で開催され、家族連れを中心に５８０人が訪れた。
３台のバス車両展示や子ども向け制服の試着、テスト用の方向幕・ジオラマが披露された。バスには乗ることもでき、制服を着て運転席に座る子どもの写真を撮る参加者も、数多く見られた＝写真。
さちが丘在住の渡辺憲さん（40）は「電車と違ってバスはなかなか落ち着いて見られない。車体の詳しいところまで見られてよかった」と笑顔で話していた。
相鉄バス（株）の担当者は「今年は家族連れが多かった。地域住民の間で、バスのファンや相鉄グループのファンが増えていけば」と話していた。
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