15団体が歌・踊り 今宿音楽祭に450人
参加者が見事な歌声を披露した
地域住民のコミュニティづくりの場として実施されている「今宿音楽祭」が11月９日、今宿地区センターで開催された。主催は今宿音楽祭実行委員会（谷勉会長）と同地区センター。
音楽祭は今年で11回目。同地区センターの開館を記念し、開館翌年からスタートした。笹野台、希望が丘東、二俣川ニュータウンの３連合自治会の合同で実施されている。
当日は15団体が日ごろの練習の成果を発揮し、歌や踊りを披露。立ち見も含め総勢約４５０人が訪れ、静寂に包まれた会場にピアノの音色と歌声が高らかに響いていた。
谷会長は「連合がまとまってやるのは非常に意義があること。音楽を楽しんで、参加する喜びもある。今後も継続してやっていく」と話していた。
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