記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月30日0:00更新
「386」。担当エリアを湘南から旭区に移し、編集長として9年間発行してきた本紙旭区版の本数だ。高齢化に直面するこの地で、ボランティアや文化活動、スポーツに打ち込む70代以上の方々と出会い、刺激を受けてきた。その一方で、独居高齢者が増加する団地や交通網、買い物難民など地域課題にも触れ、焦点を当ててきた。創刊500号を目前に2月から青葉区を担当することになったが、多方面から私を支えてくれた旭区の方々に感謝の気持ちを込め、今後も第二の故郷の発展を見守り続けたい。
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