第76回旭区少年野球連盟春季大会の決勝戦が6月8日、旧若葉台西中学校で行われた。小学5・6年生のAブロック、4年生以下のBブロックともに旭北少年野球部が優勝した。
18チームが参加したAブロック決勝は、白根ファイターズと旭北少年野球部の顔合わせ。試合は3回裏に旭北が2点を先制するも、4回表に白根が2点を返し同点に。試合はそのまま進み、7回裏旭北がサヨナラ勝ちで5年ぶりとなる優勝を決めた。旭北は7月28日から西武ドームで行われる、毎日新聞社主催の全国大会「くりくり少年野球選手権大会」に出場する。
12チームで争われたBブロック決勝もAブロックと同様に、白根と旭北が対戦。序盤から得点を重ねた旭北が5対2で白根を下し頂点に輝いた。
旭北の石塚宣明監督(55)は「全国大会は3回目。8年前に3位になっているので、その時以上の成績を目指したい」と語った。
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