淹れたてのコーヒーを楽しんだ
希望が丘東地区社会福祉協議会では昨年から、男性の居場所づくりとしてサロン「散歩道」を開いている。６月24日も春ノ木会館で開かれ、大勢の人が集まった。
サロンの参加条件は60歳以上の人。この日は今宿地域ケアプラザのコーヒー講座を受けたメンバーによる淹れたてコーヒーも振舞われた。また、歌をうたって楽しむ場面も。同協議会の椎名博美会長は「地域の中でも特に男性は溶け込みにくい。コーヒーを飲みながら交流してもらえれば」と話していた。
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