サンハート区民企画「あさひ名画座プロジェクト」として11月9日(日)、映画「12人の優しい日本人」がサンハートホール(二俣川ライフ5階)で上映される。
同プロジェクトは今年1月に続く第2弾。今回の作品は三谷幸喜が原作・脚本を担当し、1991年に公開された「日本に陪審員制度があったら」という架空の設定によるユーモアあふれる密室劇。委員長の三宅久美子さん、沼田真一さん、児玉寛子さんが区民企画委員となり、進めている。開国博Y150などにも携わり、市民参加型イベント企画などを行う沼田さんは「映画館は特殊な場所で、その場で見た記憶をとどめておくことができる。旭区で映画を観ることで、まちに愛着を持ってもらえれば」と話す。
前回は「ニュー・シネマ・パラダイス」を上映。会場は満席になり、上映後の交流会では参加者の感想が飛び交ったという。「今後も定期的に開催して、旭区映画祭まで持っていきたい」と3人。
午後1時半上映(開場30分前)。入場料500円。詳細はサンハート【電話】045・364・3810。
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