意見広告 景気最優先!国民のための改革を 維新の党 神奈川6区支部長 あおやぎ陽一郎
大義なき解散
安倍総理は11月21日、衆議院を解散しました。任期半ばでの解散で何を問うのか?大義は全く見当たりません。そこにあるのは与党の都合のみ。過去に例のないほど、政権は暴走を始めました。
党県初代代表に
結いの党・日本維新の会は「維新の党」を結党し、私は党県総支部初代代表に就任いたしました。
一強多弱の政治状況を打破し、政治に緊張感を取り戻す。与党の暴走に歯止めをかけ、必要な改革を断行する―。そのために改革勢力を結集し、国民のための政治を実現して参ります。
有言不実行の現政権
集団的自衛権の行使、成長戦略・既得権打破の取り組み、社会保障改革、政治改革など大きな課題が山積しているにもかかわらず、政府与党の取り組みは明らかに不足しています。現政権は「景気を回復する」「岩盤規制に穴をあける」「女性が活躍する社会をつくる」「地方を元気にする」等、メッセージばかりが先行し、実態は全く伴っていません。
今求められていることはメッセージではなく実行です。「政治改革(選挙制度改革、定数削減、歳費削減」)は約束を守らず、「行政改革(公務員制度改革、独立行政法人改革、歳入庁設置)」は切り込み不足、「構造改革・規制改革・成長戦略」は迫力不足でスピード不足。「社会保障改革」も先送り。「基金や官民ファンド」「公共事業」は効果の検証が不十分のまま増殖しバラマキを続けています。
続く既得権政治
一方「消費増税」は4月から、きっちり実施されました。改革せずに規律が緩む。「これでは増税しても、財政再建につながらない!」とお思いの方も、多いのではないでしょうか?
国民に増税して負担させ、改革を先送りして公共事業でばらまく。古い政治、しがらみの政治、既得権の政治が続いているのです。 先進国で最悪の状態にある日本の財政を立て直すには、まずは歳出を徹底的に見直す。そして、経済をしっかり成長軌道に乗せる。国民に負担を強いる増税はその先にあるものです。
新しい政治を
我々維新の党は「消費税増税凍結法案」を策定し、国会に提出しました。さらに後を絶たない「政治とカネの問題」についても古い政治の象徴として捉え、現在は非公開となっている「国会議員の文書通信交通滞在費」を公開する法案を提出。議員活動の信頼の回復に努めています。
批判の声がしっかり与党に届くように、声をあげ活動して参ります。
古い政治から新しい政治の流れに―。これからが正念場、気を引き締めて取り組みます!
青柳陽一郎事務所
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