横浜が舞台の一つとなる次のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」のヒロイン・土屋太鳳(たお)さん(20)が1月29日、横浜市役所を訪れ、林文子市長と面会した。
「まれ」は世界一のパティシエになることを夢見るヒロインが修業のために石川県輪島市から横浜に移り住み、仲間とともに成長していくストーリー。
ヒロイン・津村希(まれ)は、元町の名門洋菓子店で修業を積み、中華街に住むという設定。すでに1月20日から29日にかけて、市内で撮影を行った。
連続テレビ小説を見ているという林市長に対し、土屋さんは「(撮影を通して)横浜の魅力を楽しんでいる」と話し、林市長は「テレビで見るのが楽しみ。これをきっかけに輪島市と交流したい」と応じた。
「まれ」は横浜国大出身の脚本家・篠崎絵里子さんがシナリオを手がける。放送は3月30日から。NHKによると、ドラマ全体のうち約半分の割合で横浜が登場。5月の連休明けから横浜での物語が始まるという。
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