二俣川駅1階バスターミナルにこのほど、バリアフリー経路が新設。厚木街道の歩道側からバス乗り場まで、スムーズな動線で行き来ができるようになった=写真。
これは横浜市が策定した二俣川駅周辺地区バリアフリー構想に基づき、相鉄グループが取り組む事業の一環。これまでも同じ場所に経路はあったがゲートが設置されており、通行するためにはインターホンで係員を呼ぶ必要があった。今回の改良工事により、ゲートの代わりに押しボタン式の遮断機と信号が設置され、これまであった段差も解消された。
「高齢者や障害者の方やベビーカーを押している方などにも利用しやすくなりました。また、大きな荷物を運ぶ機会の多い、空港バス利用者にも便利になりました」と同所を管理する、(株)相鉄ビルマネジメントの内藤隆さんは話す。
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