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旭区市沢町 ”スポーツ整形”に対応した外来開始 リハビリ室と連携した回復プログラム
「単に患部の痛みを取ることを目的にするのではなく、スポーツ復帰のための診療や理学療法に力を入れています」と話すのは、Jリーグ「ジュビロ磐田」のチームドクターも務める、整形外科専門医・安間久芳医師。医療法人社団 東京石心会「新緑脳神経外科」=旭区市沢町・太田誠志院長=で今年3月から、月曜日の整形外科外来を担当している。
同院は昨年、検査機器をワンフロアに集約した検査棟を新設。「MRI」2台(3T、1・5T)、「CT」などが備えられている。「スポーツ障害・外傷の場合、X線では写らないこともあるので、MRIやCTがあると原因を特定しやすいですね」と安間医師は話す。
疲れがたまる6月
新年度が始まり2カ月。夏の大会に向け、中高生の部活動は練習に熱が入り、部員たちの疲れがたまる時期だという。一方、レギュラー争いなどをしている部員たちは、「病院に行くと休まされてしまうと思い、多少の痛みなら、隠していることも多い」と安間医師。同院では、可能な限り練習や試合が継続できる治療に取り組むほか、リハビリ室の理学療法士とも連携した治療を行う。
また、最近のランニングブームに関しては「しっかりとしたウォーミングアップとクールダウンが大切ですね」と注意喚起し、「ランニング障害への対処方や走る距離のバランスなど、個々にあったアドバイスもしています」と話す。
鶴ヶ峰ルートを新設
同院では、周辺駅からの「無料送迎サービス」を行っている。これまでの二俣川駅・上星川駅ルートに加え、4月から「鶴ヶ峰駅」「東戸塚駅」ルートを新設。利便性が向上した。発車時間などの詳細は左記へ。
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