保土ケ谷間税会(金原正和会長)はこのほど、「第4回税の標語」で受賞した旭区・保土ケ谷区・瀬谷区の中学生の作品12点を紹介したポスターを作成。3区役所で掲示している。
同コンクールには、3区内27中学校から1622作品の応募があった。区内からは金子祐城君(希望が丘中3年)・中村友哉君(国際学園星槎中3年)・田中恋さん(旭中3年)、高橋彗名君(都岡中1年)が「保土ケ谷間税会会長表彰」を受賞。15日には、金子君と中村君が濱陽太郎旭区長に入賞の報告を行った=写真。
金子君の作品は『僕たちの 笑顔の結晶 消費税』。「消費税が有功に使われればみんなが笑顔になると思います。このような受賞は初めてなのでうれしい」と感想を述べた。また、『税金は 正しく使えば 皆ハッピー』で受賞した中村君は「東日本大震災など大きな被害があったので、税金が正しく使われるとみんながハッピーになると思った」と思いを話した。田中さんの作品は『税金は ちりも積もれば山となる みんなで貯める日本のサイフ』、高橋君の作品は『税金は 安心安全 守るもの』だった。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>