旭区18地区対抗の、第14回旭区大なわとび大会が1月21日、旭スポーツセンター(川島町)で開催された=写真。主催は旭区大なわとび大会実行委員会(大野功委員長)。
今年で14回目を迎えた同大会。親子や地域の連帯感向上や、健康づくりを目的に行われている。小学校低学年、高学年、混合の部に47チーム、総勢435人が参加した。
会場では、おそろいのバンダナをつけて団結する地区なども見られ、どのチームもメンバー全員で息を合わせて縄を跳んでいた。大会に参加した鶴ヶ峰地区の女子児童(小5)は「自分のこれまでの成果が出た」と満足げな表情を見せた。若葉台地区の男子児童(小2)は「本番で最高記録が出た。友達とも息ぴったりだった」と笑顔で話した。大野委員長は「どのチームも相当練習を積んでいると思う。感動しました」と大会を振り返った。
大会結果は以下の通り(カッコ内は回数)。【低学年の部】【1】万騎が原(368)【2】白根(95)【3】左近山(66)【高学年の部】【1】希望が丘東(441)【2】万騎が原(265)【3】左近山(207)【混合の部】【1】旭南部(169)【2】万騎が原(165)【3】市沢(136)。
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