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参加無料 海洋散骨と相続学習会 3月7・8日 サンハート
核家族化の進展と共に、高齢者に関わる事柄も変化している。
その1つが墓守をする跡取りが不在のため、墓を購入せずに海洋散骨や樹木葬などの自然葬を選択する人が増えている現状。もう1つがデリケートな金銭の問題をはらむ相続といえるだろう。
専門家が事例を解説
その自然葬、相続について専門家の話が聴ける『海洋散骨 樹木葬VS笑顔で相続』が3月7日(火)・8日(水)、旭区民文化センター「サンハート」を会場に開催される。
両日とも午前10時〜11時半で事前予約制(各定員30人)。講師を務めるのは、厚労省認定一級葬祭ディレクターの井上秀一氏。井上氏は「海洋散骨と樹木葬それぞれの具体的手法や費用など、さまざまな事例を交えてお話し致します。普段から家族仲がいいので相続では争わない、うちは相続するほどお金が無いから争う事は無い、などと思われている方が多いですが、そのように思われている方が一番トラブルが発生します。争わずに笑顔で相続する秘訣を教えます」と話す。申込みは左記【フリーダイヤル】まで。
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