元気づくりステーション南希の森(中島市男会長)が7月4日、南希の森(南希望が丘)で七夕会を開いた=写真。会員のほか善部小学校2年生71人も参加し、合同イベントとなった。
元気づくりステーションは横浜市が進める介護予防事業の一つ。定期的にイベントなどを開催しており、善部小との七夕会は今回で2回目となる。
参加者は七夕の紙芝居を観たり、竹に短冊を飾ったりして楽しんでいた。中島会長は「七夕会を合同で行うのは高齢者や子どもたちにとってもメリットがあると思う。今後は七夕会を年間行事の一つとして進めていきたい」と話した。
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