旭区版 掲載号:2017年9月7日号
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インターハイの男子ケイリンで優勝した塩島 嵩一朗(しゅういちろう)さん川井本町出身 17歳

駆け引き制し頂点へ

 ○…高校3年となった今年、日本一を決めるインターハイの男子ケイリンで初優勝。春の全国高校選抜大会優勝に続く2冠を成し遂げた。「優勝しか狙っていなかった。今までやってきたことが報われた」。競技を始めたのは高校からだが、強豪校での厳しい練習や大会での経験を通じて日本一へ上り詰めた。

 ○…実家は川井本町にあり、川井小学校、都岡中学校で学んだ。自転車に頻繁に乗るようになったのは、父親からロードバイクを譲り受けた中学時代。当初は大好きな釣りに行くための移動手段だったが、友人からの話で自転車競技を知り興味を持った。「かっこいい。これで一花咲かせたいと思った」。高校は両親の紹介で知った鹿児島の自転車競技強豪校・南大隅高校へ。「わざわざ競技のために鹿児島へ行くのだから、簡単には帰って来られない。行くからには置かれた場所で咲くしかない」。迷いもあったが覚悟を決めて進学した。

 ○…3歳から始めた釣りは、生活に欠かすことができない趣味。父親と一緒に近所の小川でザリガニ釣りをしたことがきっかけで好きになり、今でも気分転換として楽しむ。「オフになると釣りばっかり。釣りがないと生きていけないくらい」と笑う。

 ○…165cm、55kgほどと、周りの選手と比べると体は決して大きくない。そのためパワーでは劣るが、コース取りや飛び出すタイミングなど自分に適した戦法や駆け引きで、体格で勝る相手を抜き去り頂点をつかんだ。「ケイリンは力だけでは勝てない駆け引きのスポーツ。誰が勝つか分からないから面白い」と魅力を語る。競技では短距離のケイリンだけでなく、長距離のロードレースでも結果を残し、高校世代の日本代表メンバーとしても活躍する。秋には国体も控え、直近の目標はケイリンでの春夏秋の3冠。「将来もいけるところまで競技を続けたい」。さらなる高みを目指して走り抜ける。

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