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旭区版 公開:2017年4月13日 エリアトップへ

特別インタビュー 横浜は「僕たちの原点」 ハマっ子「ゆず」が語る横浜愛

文化

公開:2017年4月13日

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 今年デビュー20周年を迎えた音楽デュオ「ゆず」の北川悠仁(ゆうじん)さんと岩沢厚治(こうじ)さん。当時出身校である岡村中学校=磯子区=のジャージ(通称・岡ジャー)を着て伊勢佐木町の路上から、鮮烈デビュー。国民的歌手になった今でも、テレビや雑誌などで地元民にしか分からないような(?)横浜トークを繰り広げる、生粋のハマっ子です。

 今回本紙ではそんな横浜愛溢れる「ゆず」の2人に聞きたい、8つの質問をしました。



Q1.デビュー20周年を迎え、今の思いは?

A.20年前に伊勢佐木町の路上でライブをしていた僕たちが、まさか20年も歌い続けてこられるとは思ってもいませんでした。

 長いようであっという間な20年でした。応援してくれているファンの皆さんに感謝しています。

Q2.「ゆず」にとって横浜はどんな場所?

A.原風景。

 今も僕たちは横浜に住んでいるんですが、横浜の港や伊勢佐木町、地元の岡村の風景や空気は、僕たちの楽曲の原点として染み込んでいます。

「独特の空気が好き」

Q3.横浜のここが好き!

A.東京にはない独特の空気。ずっと横浜に暮らしているので、ここが好きというより、自分自身に根付いている感じです。

Q4.思い出深い場所は?

A.三殿台遺跡。

 幼少期によく遊んでいた、住宅街の坂道を上りきった場所にある遺跡。特に何があるわけではありませんが(笑)、記憶に残っています。

Q5.最近横浜でお気に入りの場所はどこ?

A.(北川悠仁)みなとみらいの万葉倶楽部。仕事の合間の息抜きとして、よく行っています。

Q6.地元ゆかりの自分たちの曲で、特に思い入れのある曲は?

A.(岩沢厚治)『桜木町』。

 曲制作についてのお話はよくしてるんですが、僕たちが路上ライブしていた場所が桜木町とよく勘違いされます(笑)。

 これを機にぜひ覚えてください。ライブをしていたのは伊勢佐木町です!

Q7.地元のソウルフードといったらコレ!

A.崎陽軒のシウマイ弁当!定番であり、やはり欠かせません(笑)。

Q8.最後に 横浜市民にメッセージを。

A.僕たちが20年活動してこられたのは、横浜の皆さんの温かい声援やご協力があってこそだと思います。

 これからも横浜から音楽をどんどん届けていきます。

これからも、ゆずをよろしくお願いします!

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