神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
旭区版 公開:2017年6月15日 エリアトップへ

相模鉄道 新型車両を導入 都心直通用「20000系」

社会

公開:2017年6月15日

  • LINE
  • hatena
ヘッドライトが特徴的(イメージ)
ヘッドライトが特徴的(イメージ)

 相模鉄道(株)(本社・西区/滝澤秀之社長)は、相鉄グループが創立100周年を迎える2017年12月に新型車両「20000系」を導入する。新型車両を導入するのは9年ぶり。

 同車両は2022年度下期に開業予定の相鉄・東急直通線の車両として使用される。

 昨年導入された9000系リニューアル車両に続き、新たな相鉄線のイメージカラーである濃紺色(ヨコハマネイビーブルー)の外装や、落ち着きのあるグレー色を基調とした内装、時間帯で色調が変化する調色調光式LED照明を採用。また、相鉄線初の仕様として、立ち座りの負担を減らすユニバーサルデザインシートを優先席に導入するほか、ベビーカーや車いす用のフリースペースを全車両に設置するという。

 同グループではブランドイメージと認知度向上を図るため、「デザインブランドアッププロジェクト」に取り組む。「安全×安心×エレガント」というデザインコンセプトのもと、駅や車両、制服などのデザインリニューアルを行っており、今回の車両もその一環。

旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6

障害の有無を問わず、ともに楽しむ「ツナガリウォーク」

無料の起業塾、「YOXOイノベーションスクール2024」参加者募集中

横浜市役所が遊び場に変身する「こどもデー」

立憲民主党 3政令市議で連絡会

立憲民主党 3政令市議で連絡会

都市問題解決、地方分権推進へ発足

4月15日

野点会でお茶 堪能

瀬谷の老人クラブ

野点会でお茶 堪能

40人が伝統体験

4月11日

20日に室内楽演奏会

20日に室内楽演奏会

サンハート、入場無料

4月11日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月4日0:00更新

  • 7月20日0:00更新

  • 6月22日0:00更新

旭区・瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook