神奈川県内と東京都町田市の104の少年野球チームが参加し、昨年7月から熱戦を繰り広げた「横浜ベイスターズカップ」の決勝戦が、1月23日に桐蔭学園グラウンドで行われた。
ブロック大会の覇者が集まった決勝大会には、レッドホープス(瀬谷区)、川島イーグルス(旭区)、ひかりが丘少年野球部(旭区)、白山フレンドジュニア(緑区)、元宮ファイターズ(鶴見区)、金森アームズ(町田市)、金沢スカイヤーズ(金沢区)、横浜ホエールズ(鶴見区)の8チームが出場。勝ち上がった川島イーグルスと金沢スカイヤーズが、決勝戦で対戦した。
試合は、延長までもつれる投手戦を制した金沢スカイヤーズが1対0で勝利し、優勝。約半年に及ぶ大会に幕を閉じた。
この大会は、瀬谷区を拠点に活動する中学生の硬式野球チーム「横浜瀬谷ボーイズ」が、「小学生により多くの試合を経験してもらいたい」と企画。第1回大会は2008年に行われた。
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