瀬谷区内で竹林整備などを通して自然環境を保護し次世代につなげる活動を続けるNPO法人楽竹会(奈良部岩次理事長)が2月19日、公益財団法人あしたの日本を創る協会主催の平成22年度あしたのまち・くらしづくり活動賞振興奨励賞を受賞した。
同賞は地域の特色を生かした独自の発想で地域づくりに取り組む団体を表彰するもので、今年度は全国から215通の応募があった。
楽竹会は、所属メンバーが定年退職前に培った知識や技能を生かして、宮沢地区の樹林と湧水で、ホタルの里山づくりなどの自然保護や環境学習活動に取り組んでいる点を評価された。
同会は3月1日、瀬谷区の外ノ池浩志区長のもとを訪れ、受賞を報告。奈良部理事長は「今後も自分たちの経験を地域課題の解決に生かし、その成果を地域の人や団体と連携して若者たちに継承したい」と話した。
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