ヤングリーグに所属する「横浜ヤングサムライ」が6月12日、千葉県で開かれたヤングリーグ東日本ブロック予選で優勝した。
これはシニアリーグ、ボーイズリーグ、ヤングリーグなど全国各リーグの硬式少年野球チームが集まる全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)の予選で、サムライは西関東支部の代表で出場。藤澤浩太君、宮下幹太君がホームランを放つなど好調の打線に千葉碧人君、柴山一馬君の安定した継投と代表らしい試合展開で、東関東代表の千葉オール沼南に5対1、北日本代表の南東北ヤングベースボールクラブ(福島)に7対0と快勝した。
サムライは東日本の代表として、7月2日(土)に兵庫県で行われるヤングリーグ予選に挑み、全国5ブロックから勝ち上がったチームとトーナメント戦で争う。
優勝、準優勝のチームがジャイアンツカップ本選の出場権を獲得する。
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