「瀬谷道路まつり2011」が8月5日、瀬谷駅北口広場で開催された。これは毎年8月の道路ふれあい月間に合わせ、主催する瀬谷土木事務所が、道路の適正利用を呼びかけている催し。
当日は同事務所や瀬谷交通安全協会、瀬谷交通安全母の会など多くの機関・団体が参加。駅に向かう人や買い物客に向けて、自転車に貼る反射板ステッカーや花の苗300個などを配布したほか、写真パネルで約50年前と現在の道路の移り変わりを展示し、瀬谷区内での交通安全をPRした。
イベント内では緊急車両の乗車体験や、横浜市で初めて工業用水を使用した打ち水が行われ、普段は見られない車両に目を輝かせたり、熱心に水を撒く子どもたちの姿が見られた。
外ノ池浩志瀬谷区長は「道路の使われ方は様々。瀬谷駅北口広場も実は道路です。放置自転車はやめましょう」と瀬谷駅前で常習化している放置自転車防止を呼びかけた。
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