窓口の仕事を見学
みずほ銀行三ツ境支店（福川恒夫支店長）で８月３日、小中学生向けの銀行見学会が行われた。
当日は同支店職員の子どもたち７人が参加。銀行の利益の仕組みや仕事を学んだり、業務体験や支店見学などをした。
業務体験では、職員から束の紙幣の数え方を教わり、職員が扇のようにきれいに模擬紙幣を開く様子を見ると、「難しい」、「大変」と苦戦しながらも、徐々に小さな扇を開かせていた。
名刺交換では名刺の受け取り方と差し出し方を学び、自己紹介しながら福川支店長と名刺交換した。
その後は支店内でＡＴＭの模擬操作をしたり、窓口、金庫などを見て回った。見学中は支店内で働く親の姿を目にし、家庭と違う様子に目を輝かせ、憧れの眼差しで興味深く見つめていた。
同支店では、地域の小中学生の支店見学も受け入れている。詳細は同支店福川支店長【電話】０４５・３６４・７１５５へ。
ＡＴＭを初操作
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「うまく開けるかな？」
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