瀬谷区を流れる和泉川の宮沢橋付近で8月31日、4〜6匹のアユが遡上しているのを区民が発見した。
アユを発見したのは阿久和西在住の泉沢克太郎さん。カワセミを撮影しようと和泉川の宮沢橋から上流に50mほどのところを歩いている時、撮影に成功した。泉沢さんによるとアユは毎年、境川との合流地点付近まで来ており、4年前の10月にも和泉川までの遡上を確認しているという。「前日までに大雨が降っていたのでその影響だと思う」と分析し、「川の水が多ければ10月くらいまで見られるのでは。今の時期だとオイカワやアブラハヤも観察できます」と話していた。
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