横浜ドリームスが優勝 泉が丘親善少年野球大会
第60回泉が丘親善少年野球大会秋季大会(高学年)で、横浜ドリームスが優勝した。
19チームが4ブロックに分かれて予選を戦い、上位2チームが本部大会へ出場。本部大会を勝ち進み、11月25日の決勝で高砂スラッガーズと対戦した。試合は1―0で劣勢のまま最終回を迎え、内野安打、四球、安打でつなぎ2点を入れてサヨナラ勝ちした。相手とは前年度も決勝で戦い、0―1でサヨナラ負けしており、先輩チームの雪辱を果たすことになった。
堤貞行監督は「今の仲間と一緒に野球ができるのもあと僅かというこの時期に、ようやくチームが一つになった」と話し、山口城主将(原小6年)は「みんなで声を出して、あきらめない野球をした結果だと思う」と全員でたぐり寄せた結果に満足していた。
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