ディーラー社員も呼びかけに参加
春の交通安全運動期間中で「交通事故死ゼロを目指す日」の４月10日、瀬谷警察署前で注意喚起のキャンペーンが実施された。
この日参加したのは、瀬谷地区ディーラー交通安全対策協議会や地域交通安全活動推進委員、瀬谷交通安全協会・交通指導員、瀬谷署員ら約40人。信号待ちの運転手にチラシを配りながる事故防止を呼び掛けた。
神奈川県では今年43人の交通事故死亡者が発生（４月９日現在）。昨年より３人増加していることから同署では「車だけでなく自転車やバイク、歩行者にも広く注意を呼び掛けていきたい」と話している。
三ツ境自動車教習所では４月11日、瀬谷署と県警本部ホワイトエンジェルスの指導のもと、二輪車講習が行われた。当日は、バイクで配達を行っているヤクルト販売センターの職員が講習に参加し、安全運転への意識を新たにしていた。
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