青少年育成に注力 横浜瀬谷LC
仕事上の付き合いがあった現会員、八田信生さんに誘われ5年前に入会。「始めは何もわからなくて、徐々に活動内容を覚えていった」と当時を振り返る。創立40周年の節目を昨年迎え、新たな気持ちでスタートする。今年のテーマは「地域に奉仕」。ライオンズクラブの根幹でもあるこのテーマで、地域に根付いた奉仕に一層力を入れていく。
その中でも、青少年育成に力を注ぐ方針だ。以前行っていた薬物乱用に関する活動に再び取り掛かる。乱用防止を呼び掛けるポスターと標語を、夏休みの課題として区内5つの中学校に提案。瀬谷警察署とともに、秋ごろ優秀作品を表彰する予定だという。市内でも今年に入って薬物販売店が摘発された。「脱法ドラッグなどの社会問題に早い時期から意識してくれれば」と期待を込める。また、瀬谷フェスティバルでの献血活動も例年どおり実施する計画という。
現在は14人が所属し、今年度中に3人が新たに加わる予定。それでも寺尾会長は、「ライオンズの活動をもっと多くの人に知ってもらい、一人でも多くメンバーを増やしていきたい」と力を込める。
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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