横浜総合卸センター(瀬谷区卸本町)に9月4日、初めての食事センターが誕生した。運営するのは横浜を中心に介護事業を展開する(株)アイシマ(相澤利彦社長)。オープンに先立ち8月29日には完成披露式典が開かれ、工事関係者や友人、知人など多くの人がお祝いに駆けつけた。
挨拶に立った相澤社長は感謝の言葉を述べた後「当建物は全館バリアフリーで福祉認定も取っており、どなたでも利用できる食事処。今後も利用者第一、地域密着を心掛けなお一層、高齢者を支援し地域社会に貢献していきたい」と更なる意気込みを語った。
来賓として壇上に上がった(協)横浜総合卸センターの木下利夫理事長は「流通業が多い当卸センター内に食事センターができ、大変喜んでおります。価値ある施設を造っていただきありがとうございます」と述べた。
また、建築に携わった(株)明建築設計事務所(真島仁代表取締役)=本社・横浜市中区万代町=と朝日建設(株)(中川秀樹代表取締役)=本社・相模原市中央区=に相澤社長から感謝状が贈られた。2社を代表して中川社長が「愛情を込めて造りました。楽しく利用していただければ」と話した。
あいしま食事センター(【電話】924・6811)は地上4階建。和・洋・カフェの3店舗があり、約100人の宴会が可能という。
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