もしもに備え 災ボラ・シミュレーション
せやまる・ふれあい館で11月16日、瀬谷区災害ボランティアネットワーク(村島光子代表)主催の「災害ボランティア・シミュレーション」が行われた。5年ほど前から毎年行っている取り組み。参加者はコーディネーター指導の下、震度6強の揺れが襲ったと想定し、区内外からのボランティアを取りまとめる災害ボランティアセンターを開設。
役割などを学んだ後、人手不足な場所が張り出された掲示板に目を通し(=写真)、車椅子を押す体験とともに、現場へ向かった。
村島代表は、「どうすればいいか知っているだけでも非常時の対応は違ってくるので、存在をもっと広めていきたい」と話した。
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