神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
瀬谷区版 公開:2014年5月29日 エリアトップへ

(株)ナノエッグ 新美白化粧品を発表 安全性と効果を両立

公開:2014年5月29日

  • LINE
  • hatena
パッケージも一新
パッケージも一新

 医の技術から女性の美しさを支える聖マリアンナ医科大学発のベンチャー企業、(株)ナノエッグ(区内菅生・山口葉子社長)は13日、都内で記者会見を開き、美白化粧品「マリアンナブライトニングライン」の大幅リニューアルを発表した。リニューアルした新商品は「NEWブライトニングライン」として26日から発売を開始する。

 同商品は同社が新たに提案する、人間が本来持つ成分を使用することで安全性と効果を両立させた「バイオジェニック化粧品」の新商品。パッケージも一新し、成分・効能を明記することで医大発のナノエッグブランドを強調した。

 シミやくすみの原因となるメラニン色素は活性酸素によって生成される。人間は本来、活性酸素抑制成分である「グルタチオン」や「安定型ビタミンC」、「アセチルシステイン」を持ち合わせているが、これらは加齢に伴い減少していくという。今回の「NEWブライトニングライン」ではこの抑制成分を、同社独自の浸透技術『ナノキューブ』を使って肌の奥まで浸透させ、透明感ある肌へ導いていくという。

 同社の山口葉子社長は「安全で、高い効果が得られるものをずっと作りたかった。安心して使っていただけるものを、自信をもって発表できた」と笑顔で語っていた。

 同社は06年4月に設立。化粧品に対して医療の分野からアプローチし、ヒット商品を生み出している。

瀬谷区版のローカルニュース最新6

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

3月28日

平時から災害時までサポート

平時から災害時までサポート

横浜市が避難ナビ

3月28日

利用促進へ官民学が連携

阿久和団地ぽかぽかプラザ

利用促進へ官民学が連携

広報ツールやイベントで

3月28日

義援金を受付

能登半島地震

義援金を受付

赤十字社が12月まで

3月28日

災害に強い地域を目指して

災害に強い地域を目指して

植木区長と網代会長が対談

3月28日

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook