区長に目録を手渡す武田会長（中央）
横浜建設業協会瀬谷区会（武田和親会長）と瀬谷土木事務所が災害時の連携強化のため、緊急輸送路沿道に資材置場を整備し、協同利用していくことになった。この取組みに対して横建協から市にカラーコーンとコーンバー各１２０本が寄贈され、１月22日に市役所で寄贈式が行われた。
当日は横建協の土志田領司会長や武田区会長が出席。藥師寺えり子瀬谷区長と手塚文雄市道路局長に目録を手渡した。土志田会長は「これまでも各区会が土木事務所と連携して防災訓練や協議を重ねてきた。今回の取組みを先行事例に、この動きを市全域に広げていきたい」と話した。
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