横浜瀬谷ロータリークラブ(市川三喜男会長)の1月30日の例会で、同クラブ初めての「救急救命講話」が行われた=写真。
地域での奉仕活動を続ける同クラブでは救急救命を究極の奉仕活動と考え、近く「救急救命講習」をクラブ全体で実施する予定。この日はその準備段階として瀬谷消防署職員による講話が行われた。講話では年々増え続ける救急車の出動状況の話や人形を使った心肺蘇生法、AEDの説明もされ、会員らは皆、真剣に聞き入っていた。市川会長は「第一歩として非常に参考になる話が聞けた。講習を早めに行いたい」と話した。
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