子育てなど8つの不安解消に全力 熱血市政レポート 災害、犯罪から市民を守る! 横浜市会議員 花上(はなうえ)喜代志
横浜で初の女性市長となった林文子市長擁立の責任者として、私は特に8つの市民の不安解消に力を尽くしてきました。
【1】子育て
横浜市児童福祉審議会の委員長として横浜型保育室や市有地の貸与といった横浜方式の待機児童解消策を市長に答申、林市長の熱心な取り組みもあり、待機児童ゼロを達成(2013年4月)。横浜方式が全国のモデルとなりました。
【2】防災
東日本大震災発生直後、林市長に、直ちに被災地に横浜市の救援隊を派遣するよう要請しました。昨年、国の防災機関から向こう30年以内に横浜で巨大地震の発生する確率が78%と発表があり、林市長に防災対策の強化を申し入れました。
【3】防犯
犯罪の発生を防止し、犯人の検挙率向上のため、県警と協力し、市独自の対策を議会で提案、防犯対策を進めてきました。
【4】仕事
横浜は東京依存の街と言われてきました。本社機能を横浜に呼び込む政策を議会で提案、企業誘致促進条例が成立。日産などが進出し、市民の働く場の確保と税収に成果を挙げました。
【5】老後
お年寄りが老後安心して暮らすために、生活支援と介護サービスの充実は欠かせません。老人ホームの新設やバリアフリーの街づくりを進めてきました。
【6】病気
「万が一病気になったら」という市民の不安解消のため、地域中核総合病院の設置に努め、横浜市西部病院が完成。病診連携や救急医療も進みました。
【7】環境
CO2削減や緑の減少にストップをかけるため、横浜みどりアップ計画の策定に尽力。国から環境未来都市に認定されました。
【8】食品
食の安全確保のため、安全基準を改定、食中毒の予防にも取り組み、有機農業推進法の制定に力を尽くしました。
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